INTERVIEW

辛いことも苦しいことも
“幸せの一部”だと私は思います

Yukio(静岡在宅)
担当業務:広報部・WEB制作担当

経歴

幼少期に大腿骨が壊死するペルテス病を発症し、その影響で変形性股関節症になりました。成長が止まると病気の進行も止まりますが、骨が変形した状態になるため、関節を動かすと神経に当たり痛みが続きます。
現在は人工関節を入れたことにより患部の痛みは和らぎましたが、負担を掛けてきた反対側の足の損傷が酷く、長距離を歩くことはできません。また、頭の腫瘍の切除や大動脈解離で倒れたり、大きな事故での背骨の骨折や手首にプレートを入れ後遺症が残るなど、障がい以外のことでも通院を続けています。

ISF NETへの入社のきっかけは?

アイエスエフネットに入社する以前は、デザイン会社でWEBページの作成やスポーツ用品店でデータベースを作成し、商品管理などを行っていました。20年以上も前のことなので今の技術とは全く異なりますが、現在の業務の基礎はこの時期に学びました。
私は足に障がいがあるため、“座ってできる仕事”ということでIT系の仕事を探していましたが、当時地元では経験者のみの募集しかありませんでした。そんな中、「未経験」の人材でも採用を行っていたISFNETを見つけ、直ぐに応募しました。

今、どのような仕事をしていますか?

入社当初は、エンジニアとしてお客様先に常駐していました。しかし、歩くことが困難なことから在宅勤務を勧められ、広報としてブログやリリースの対応を主に行っていました。
その後、WEBページ作成の経験があることから制作部署に異動することとなり、25年ぶりにコーディングを担当しました。
現在はグループ会社を含めたWEB全般を担当しており、同時に後任育成のための定期的なコーディング講習も行っています。
部署には私のようなコーダーやデザイナー、動画編集者が在籍しており、とてもクリエイティブで毎日刺激的に楽しく働いています。

1日のスケジュール

09:00 業務開始 依頼内容確認
09:30 webサイト更新・修正
11:00 コーディング講習
12:00 昼食
13:00 広報業務勉強会
14:00 webサイト作成ミーティング
15:00 webサイト作成
18:00 業務終了

どんな時にやりがいを感じますか?

“案件に繋げる”“採用に繋げる”など、webサイトにはそれぞれ目的がありますので、お客様のお役に立てた際や会社の役に立てた際にとてもやりがいを感じます。また、個人的には今までとは違う表現方法やコーディング方法を思いついて上手く対応できた際や、新しいことに挑戦する際はワクワクして時間を忘れてしまいます。
またコーディング講習を行っているため、受講者に正確に伝わった時や理解が深まっていると感じられた際にとても嬉しく思います。

働く環境

弊社代表の渡邉の言葉ですが、「仕事のために人を雇うのではなく、人を雇うために仕事を創る」の通り、一人ひとりの事情に合わせて働く環境を創造すること、そしてその環境を支える従業員一人ひとりの人間性がISFNETの一番の魅力だと感じています。
私は足の障がいから在宅勤務をしていますが、自分から在宅勤務を願い出たことは一度もありません。私の勤怠や健康状態を見て、役員の方が私一人のために在宅勤務の環境を整えてくださり実現しました。コロナ禍の今でこそ珍しくありませんが、10年以上前の当時では珍しく、ISFNETでも完全在宅は私一人しかいませんでした。
そして私が在宅勤務を始める事情を本社の朝礼でお話ししてくださり、朝礼に参加していた従業員の方から何十通もの応援のメールをいただき、現在も私の力の源となっています。

仕事の目標はどんなことですか?

現在コーダーは私一人しか在籍していません。コーディングは言語学習であるため簡単に覚えられるものではなく、長い時間をかけて経験の中から自分で学習していくものだと思います。そのため後任育成を急がなければと感じています。
個人的にはphp・java・sql・DBなど様々な知識を身に付け、WEBサイトを自由な発想で作成出来るようになりたいと考えています。また作成して終わりではなく、有効活用して次に繋げられるよう、WEB解析やコンサルティングなど、WEBに関わることをトータルして対応できるようになりたいと考えています。

ISF NETへ転職を検討中の方へメッセージ

障がいがあると雇ってもらえないことが多く、障がいを隠していた時期もありました。健常者と同じようには動けず、見た目で障がいがあると分からないため、“サボっている”と思われてしまい、辛い思いをしたこともあります。また自分に合っていない仕事でも、“仕事があるだけましだ”と我慢していたこともありました。しかし、ISFNETでは我慢せずに楽しく、やりがいをもって仕事が出来ています。
誰しも辛いことや苦しいことがあると思いますが、“辛いこと=不幸”ではなく、その全てが今の自分に繋がっていると考えています。私もさまざまなことがありましたが、ISFNETで働くことができていること、家族や仲間がいることにとても幸せを感じています。今までの辛いことや苦しみがあったからこそ今の自分がいるのだと考えると、その辛いことも苦しいことも“幸せの一部”だと私は思います。
今は苦しくても、幸せだと感じる日がきっと来ます。どうか我慢せず、諦めず、幸せを追い求めてください。

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