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Interview

「人のために働きたい」――競争ではなく共感を選んだ私のキャリア

前職:Webコンサルティング企業 広告運用/クリエイティブ制作

Yui

技術本部 ITサービス部

2018年にアイエスエフネットへ入社し、保守業務やキッティング、社内向けの技術資料作成、セミナー登壇など多岐にわたる業務を経験。2023年に退職し、Webコンサルティング企業にて広告運用やPhotoshopを用いた制作業務に携わる。その後、化粧品メーカーの事務職を経て、2024年にアイエスエフネットへ再入社。 現在は、技術本部ITサービス部にて、エンジニアや新入社員の勤怠管理・サポート、各種資料の更新、社内説明会の登壇対応など、エンジニアを支える管理業務に従事している。

アイエスエフネットを選んだ理由

学歴不問の正社員雇用を探していた中で、アイエスエフネットと出会いました。数あるIT企業の中でも、ダイバーイン雇用といった、誰もが受け入れられる環境を整えている点に強く惹かれました。「ここなら自分を受け入れてくれる」と思えたことが、入社の決め手でした。

※ダイバーイン雇用とは:年齢、性別、国籍、障がいの有無などにかかわらず、多様な人材が個性を活かして活躍できるよう、受け入れ体制や働く環境の整備を目指す雇用の考え方です。

一度退職し、広報職へ。そこで気づいたこと

アイエスエフネットでは、保守業務、キッティング、資料作成、セミナー登壇など、さまざまな業務を経験しました。職場の人間関係にも恵まれ、働く環境としても非常に良いと感じていました。

エンジニアの業務には常にドキュメント作成がつきものであり、私自身その部分を得意分野だと感じていました。手順書であれば「作業者にとってわかりやすく」、プレゼン資料であれば「見やすく、伝わりやすく」を意識して作成しており、上司や同僚から褒めていただくことも多くありました。そうした経験を通じて「もっとクリエイティブな業務に挑戦したい」という気持ちが芽生え、広報業務を目指して転職を決意しました。

退職後はWebコンサル企業で広告運用に携わりましたが、想像以上に競争意識の高い職場で、成果が可視化される分、強いプレッシャーを感じました。人間関係は良好でしたが、「売上を上げる」ことが目的の環境は、自分の「人のために働きたい」という価値観とは少し違っていたと気づいたのです。

アイエスエフネットに戻る決意

退職から1年が経った頃、アイエスエフネットで過ごした日々が忘れられず、「もう一度あの環境で働きたい」と思うようになりました。退職後も元同僚と連絡を取り合い、たまに一緒に食事にいくこともあり、良好な関係が続いていました。そうしたつながりも後押しとなり、元上司に再入社の相談をしたところ、やりたいことを考慮したうえでITサービス部を紹介してもらい、再入社が決まりました。

現在は、エンジニアや新入社員のサポート業務を中心に担当しています。勤怠管理や説明会対応、各種資料の更新など、エンジニアを支える管理・サポート業務全般に携わっています。

他社と比べたアイエスエフネットの魅力

どれだけ簡単に見える業務でも、人によって向き不向きがあります。うまくいかないとき、「自分が悪い」と思い込んでしまうこともありますが、アイエスエフネットには「環境が合わなかっただけかもしれない」と寄り添ってくれる人がたくさんいます。私も苦しかったときに多くの人に助けられました。

やりがいと、これからの目標

目標を立て、それを一つずつ達成していくことにやりがいを感じます。言われたことをこなすだけでなく、自分で計画を立てて行動することがモチベーションにつながっています。部署を超えて助け合い、感謝される瞬間もまた、大きなやりがいです。

将来的には管理職を目指し、より多くの人の状況を把握して適切にサポートできる存在になりたいと考えています。個人の成果だけでなく、誰かを支えることで会社全体に貢献できるような働き方を目指しています。

再入社を迷っている方へメッセージ

アイエスエフネットを離れてみて、「ここには他にはない温かさがある」と実感しました。業務内容や待遇面だけで比較すれば似た企業はあるかもしれません。でも、自分の考えを尊重し、親身に話を聞いてくれる環境はなかなか見つかりません。 今つらいと感じている方がいれば、まずは相談してみてください。アイエスエフネットはきっと、あたたかく迎えてくれると思います。

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